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16年5月20日からスタートした、競泳ジャパンオープン2016。
東京・辰巳国際水泳場で行なわれています。
第一日目の決勝結果をダイジェストでお伝えしていきます。

女子200mバタフライ

女子最初の種目は、日本のエース星奈津美選手が2分08秒55で優勝。
2位には長谷川涼香選手、3位には清水咲子選手が入り、リオ五輪日本代表が表彰台を独占しました。

男子200mバタフライ

男子最初の種目には若きエース瀬戸大也選手が出場、1分54秒14で優勝しました。
2位には日本代表の坂井聖人選手が入り1分54秒30。
僅差となり白熱のレースが繰り広げられました。

女子200m自由形

五十嵐千尋選手が1分57秒97で優勝。
2位には、女子若手エースの池江璃花子選手が1分58秒80で入りました。
3位には青木智美選手、4位には持田早智選手と日本代表が上位を独占しました。

200m自由形

この種目にはエース萩野公介選手が出場。1分46秒43のタイムで優勝。
ただしオーストラリアからのオープン参加のMcEvoy Cameron選手が1分46秒41でレースとしては1位に。
2位には江原騎士選手、3位には小堀勇氣選手が入りました。
先ほど200m自由形を泳いだばかりの瀬戸選手が出場するなどオリンピックへの追い込みが伺えます。

女子100m背泳ぎ

代表で一番若くまだ中学生である酒井夏海選手が1分00秒74で優勝。
レースとしてはオープン参加のAu Hoi Shun選手が1分00秒70で泳ぎ、1位になりました。

男子100m背泳ぎ

もうベテランとなった入江陵介選手が貫禄のレース。53秒43で優勝です。
2位には200m背泳ぎ日本代表の金子雅紀選手が入りました。

女子100m平泳ぎ

渡部香生子選手が前半から素晴らしい飛び出しをみせ、1分06秒75で優勝。
2位にはベテラン金藤理絵選手が1分07秒66のタイムで泳いだ。
3位には今井月選手が入った。

男子100m平泳ぎ

メダル獲得が期待されるこの種目。
ただ一人小関也朱篤史選手が1分を切る59秒89で優勝。
2位には、渡辺一平選手は1分00秒14のタイムで泳いだ。


まだまだ熱い大会が繰り広げられるJAPANOPEN2016。
リオ五輪までまだまだ眼が離せませんね!