プールにテクノロジーを沈めて、フィットネス市場を元気にしたい

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前回の記事に続き本日も世界一面白いプールをつくる、世界初の空が飛べるプールプロジェクト【東京プール研究室】の室長で企画者の西川隼矢氏にインタビューした内容をご紹介致します。

nishikawa


人物紹介:西川隼矢
《人と笑顔をもっとプールに集める》を企業理念とする株式会社Rockin’Pool代表。1982年生まれ。鹿屋体育大学(水泳部)を卒業後、3年間スイミングのインストラクターを経て、その後3年間システムエンジニア、そして脱サラしてプール専門の無重力フォトグラファーとなり、プールに特化した会社を設立するという異色の経歴の持ち主。

VRがフィットネスクラブ業界を窮地に立たせる


ー2020年までに作りたい世界一のプールのことはわかりました。その先の2020年以降の未来について考えていることを教えてください。

陸上ではすごい速度でテクノロジーが発達しています。
そのテクノロジーは人々の生活を豊かにしますが、時として過去のサービスを淘汰するきっかけにもつながります。
私が今怖いと感じているのはVR(バーチャルリアリティ)の進化です。

まずこの動画を見てほしい。



ヘッドアップディスプレイを付けるだけで自分の部屋にいながら世界中の場所に行った仮想体験をすることができ、ヒーローのような不可能なアクションができるようになる。
そんなことが当たり前のようにできる未来がもうすぐ近くまで迫ってきています。


ーそうですね。今年2016年はVR元年と言われており世界中の企業、エンジニアがVRに注目しています。
そのVRが東京プール研究室の活動にどう関係あるのですか?


これまで出来なかった事がバーチャルで体験できるようになり、行ったことない場所、やったことのない事が手軽るに体験できる便利な時代になっていくのですが、便利になるということはその反面、どこかの業界が打撃を受けるということです。
どの業界か。
それはフィットネスクラブ業界だと思っています。


【身体を動かしたいけど、どうしたらいいかわからいからフィットネスクラブに行く】
【痩せたいけど、一人で運動すると飽きちゃうし、続かないからフィットネスクラブに行く】
【仲のいい友達と遊びながら一緒に身体動かしたいからフィットネスクラブに行く】


そんな理由でフィットネスクラブに通っていた人が《自宅で、手軽に、安く、いつでも、誰とでも、楽しく》VRで運動できるようになったらどっちを選択するでしょうか。

答えは明白ですよね。

これからのVRでどんどん新しいスポーツ(全身を使ったゲーム)が誕生し、わざわざフィットネスクラブに行って運動することが古いと言われる時代が来ると予想しています。
なので東京プール研究室は、わざわざ通う価値をフィットネスクラブにプラスさせ、自宅で出来ないスペシャルな体験をプールに入れて若者が着たいと思う、興味をそそる空間にしようとしています。


2020年までに自宅でフィットネスが当たり前になる
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ーなるほど。しかし、ちょっとオーバーというか心配しすぎだと思うのですが、そんな未来はいつ来ると予想していますか?

2020年までに確実に来ると予想しています。
私の予想では2020年東京五輪はVRで観戦することが普通の観戦スタイルになると予想しています。
高騰した高いチケットを購入して、東京の人混みの中を何時間も移動して、遠くの方から観戦するより、VRで自宅のソファで、より安く、より選手から近い視点で見るスタイルの観戦方法を選択する人が増えるでしょう。


10月に発売されるPS4のVRが4万5千円。
そんなVRが一家に一台?そんな馬鹿な。
そう思うかと思いますが、VRがお手元のスマホを使って体験できたらどうでしょうね。
スマホをヘッドセットに装着するだけ。
一家にVRが3,4台の時代がすぐ来てしまいます。


スマホの普及でVRがより手軽になり、誰でも体験できる時代になると、自宅でフィットネスが当たり前で施設で運動する事が時代遅れになるのも時間の問題です。
フィットネス関係者に会うと少子化で運動する人が少なくなって運営が大変だとよく聞きますが、今後の敵はVRやスマホなどの《テクノジー》だと考えています。


自宅で出来ないスペシャルな体験が必要
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ー確かに脅威ですね。フィットネスクラブが生き残るにはテクノロジーが必要ということですね。

そうですね。
スポーツとテクノロジーが共存して、新たな楽しみ方、自宅では体験できない、フィットネスクラブに行かないと体験できない魅力をフィットネスクラブが提供し続ける必要があると考えています。

《スペシャルな体験》
東京プール研究室はそれをプールの中で作り続けていきたいと考えています。

人々の妄想を集め、ひとつづつ現実にし、プールの中をより楽しく、より魅力的にすることで人と笑顔がもっとプーツに集まる文化の創造を目指します。


ーありがとうございました。

西川隼矢氏が主催する東京プール研究室の第一弾プロジェクト【2020年までに世界一面白いプールを作りたい!第一弾は世界初の空が飛べるプール!】はクラウドファンディングサービス CAMPFIREで19日24時まで開催しています。

東京プール研究室の研究員となって、誰よりも早くスペシャルな体験をゲットしてみてください。
クラウドファンディング詳細はこちら

前回の記事はこちら

swim media編集部
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