お尻の筋肉、大臀筋(だいでんきん)。
トップアスリートたちは皆鍛えている実は重要な筋肉です。
姿勢を安定させる為にしっかりと鍛えていきましょう。
意識するポイント
今回は、しっかりとスクワットをした後に足を横に上げる事でお尻を鍛えます。
当然スクワットでハムストリングスや前腿を鍛える事も重要ですが、今回意識してほしいのはお尻。
お尻を鍛える事で、ストリームラインを取った時に綺麗に身体が浮く姿勢を作る事が出来ます。
注意点
トレーニングをしていく際にスクワットは非常に怪我が多くなってしまう種目でもあるので注意しましょう。
姿勢
どのトレーニングもそうですがしっかりと良い姿勢でトレーニングするようにしましょう。
腰が前に倒れないこと。
左右に身体がぶれないこと。
正しい姿勢で行なっていきましょう。
膝の位置
スクワットをした時には膝の位置に注意しましょう。
O脚の人は、膝が開いてしまわないように注意しましょう。
X脚の人は、膝が内側に入り込まないように注意しましょう。
どちらにも言える事ですがあまり膝を曲げすぎ無くて問題ありません。
90度くらいの角度が良いでしょう。
練習回数
あまりやった事が無い方は、5回×3セット。
ある程度やったことがある方は、8回×3セット。
しっかりやったことがある方は、10回×3セットやりましょう。
回数の1回は左右1回ずつやった事を1回としてカウントします。
左右どちらかだけ少ないだなんてことにならない様に注意しましょう。
この記事は、Perfect Legs Series: Squat side kickより引用した動画・画像を元に独自解説しています。