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辰巳で泳げる最後のレース!? SWIM FREAK DAYとは?【開催中止】

※2020年2月20日追記
以下の文章が実行委員会より発表されました。
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来る2月24日(月)に実施予定でしたSWIM FREAK DAYは、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)発生に対する国内各種イベントの開催状況を鑑み、ご来場の皆様の健康と安全を最優先に考え、ご協力頂く各企業様とも協議の上、中止とさせて頂く事を決定致しました。

SWIM FREAK DAY実行委員会ではアルコール消毒液の準備や、手洗い・咳エチケットの啓発など感染症対策も検討致しましたが、プールで実施されるイベントの性質上、マスクをつける事は難しく、競技を行うことによる疲労や身体の冷えなどの諸条件から、感染症リスクを抑えてイベントを実施する事は困難であるという結論に達しました。
 
PassMarketおよびPeatixからお申込頂きました皆様には、お申込費用に関する詳細などは決定次第、ご連絡させて頂きます。
 
お申込費用に関する点以外で、ご不明な事が御座いましたら、
お気軽にお問合せ頂ければと思います。
→swim_freak_day@yahoo.co.jp

 
イベントを楽しみに準備をして頂いておりました皆様には大変申し訳ありませんが、何卒ご理解頂けますと幸いです。
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いきなりですが、SWIM FREAK DAYというイベントを知っていますか?
簡単に言うならば、『スイマーの聖地”辰巳”で開催されるスイマーの為のお祭り』です。
今回は、そんな素敵な試合のご案内です。


SWIM FREAK DAYとは?

マスターズスイマー、キッズスイマーにとって、憧れの地である辰巳国際水泳場は、説明するまでも無いと思います。


では、スイマーのお祭りとは?
それは、連盟などへの登録不要で誰でも参加できるレース“SWIM FREAK OPEN”と、プールの楽しい遊びが集まるイベント“Pool Jam Expo”が同時開催されるお祭りの事です。



レース部門の”SWIM FREAK OPEN”は、水泳連盟などの登録も不要、制限タイムなども無しで参加が出来ます。
種目は”自由形”しかなく、平泳ぎとバタフライの異種目同士のレースなども可能になっています。
また、フィンやパドルなどを着用して泳いでもOKとなっています。
唯一の制限としては、先着1,000名に限り泳げます。(既に応募多数のようですが…)




イベント部門の”Pool Jam Expo”は、プールの楽しい遊びが集まるイベントで、2017年にも開催された写真のような遊びがたくさんのイベントです。

何故開催されたのか


Swim Freak Day実行委員会が開催をしていますが、フィンスイミング日本代表の柿添武文選手がリーダーとしてその想いに共感した水泳好きが集まって開催しています。
(swim mediaもメディアパートナーとして協力をしています)

柿添選手の開催に込めた想い

元々、水泳の試合って出場するための登録や役員選出などが面倒だな、と思っていました。
引退してから、また泳ぎたくなっても試合に出るには凄く手間がかかってしまっている。
それってとても水泳界にとって損だな、と。





だからこそ、所属も年齢も関係なく、現役も一度現役引退した人も関係なく全ての水泳に関わる競技が分け隔てなく集う場所が出来たら良いな、と思って仲間に声をかけました。


“FREAK”という言葉は熱狂という意味を持っています。
運営メンバーや参加者も含めて、水泳に熱狂する人たち(SWIM FREAK)が一箇所に集い、一日中楽しめる場所を作っていきます。

開催概要

以下の要項で開催されます。

  • 開催日時 :2020年2月24日(祝月)
  • 大会会場 :東京辰巳国際水泳場(東京都江東区辰巳2-8-10)
  • プール設定:短水路 8レーン 水深2.0m
  • 申込締切 :2019年12月24日 23:59
  • ※その他の細かい要項については、開催概要ページをご確認ください。


    申込方法

    今回の申し込みは、Yahoo!が運営するPassMarketを経由して申し込みを行います。
    まずは、サイトにアクセスを行い、「チケットを申し込む」をクリックします。



    次の画面では、申し込みを行います。
    1度の購入では、1人分の申し込みしか出来ませんのでご注意ください。
    基本的には「ログインせず申し込む」というクリックすればOKです。
    Yahoo!IDをお持ちの方は、ログインをクリック。




    あとは画面に沿って、入力をしていけば完了となります。
    申込はこちらから。

    まとめ

    辰巳がオリンピック後にアイスリンクに代わってしまうのは、非常に残念ですが、世界新記録が何度も出ている歴史的プールでこれを機会に泳いでみるのはどうでしょうか。
    水泳のだいご味はやはり、タイムを計り、競うという事。
    是非、これを機会に大会に出た事が無い人も、昔出ていた人も、改めて出てみても良いのではないでしょうか。