初日は、準決勝2種目・決勝4種目が行なわれました。
気になる注目の結果をお伝えしていきます。
まず、準決勝女子100mバタフライで池江璃花子選手が57秒55の日本新記録を樹立!
続いて準決勝男子100m平泳ぎでは、北島康介選手が59秒62でトップ通過。派遣標準記録を突破し、明日も期待が出来るレースとなりました。
決勝の最初の種目は400m個人メドレー。この種目では瀬戸大也選手が既に内定が決まっている為、残り一枠の争い。結果は、萩野公介選手が4分08秒90で派遣標準記録を突破し優勝。瀬戸選手は2位という結果になりました。
今大会でのリオ五輪代表内定第1号萩野公介選手 @haginokosuke のレース後のコメントです。 #JAPANSWIM2016 pic.twitter.com/18KGyfw9p4
— トビウオジャパン (@tobiuojapan) 2016年4月4日
男子400m個人メドレーで2位の瀬戸大也選手 @daiya_seto 。本日は残念ながら納得のいくレースではありませんでしたがリオに向けての意気込みを語っています。 #JAPANSWIM2016 #トビウオジャパン pic.twitter.com/rViF7HmcGq
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続いて男子400m自由形。注目は江原騎士選手。派遣標準記録の突破が難しい自由形だけに会場は非常に盛り上がりましたが、3分47秒43で派遣標準記録まで0秒90届かず。オリンピック内定はならなかったものの明日以降の200mへの期待が高まります。
続いて激戦が予想された女子400m個人メドレー。この種目では、高橋美帆選手が4分35秒55で優勝。清水咲子選手が4分36秒68で二位。共に派遣標準記録を突破し、オリンピックの内定を獲得しました。
女子400m個メ優勝でロンドンに続き2回目の五輪代表入りが内定した高橋美帆選手 @miho3960 のコメントです。 #JAPANSWIM2016 pic.twitter.com/Jz1deb3gRo
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女子400m個メで初の五輪代表入りが内定した清水咲子選手 @sakiko20s のコメントです。 #JAPANSWIM2016 #トビウオジャパン pic.twitter.com/NaPGmFKXd2
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最後は、女子400m自由形。注目は、五十嵐千尋選手。派遣標準記録にはかなり難しいと予想がありました。結果は、4分09秒70で派遣標準記録突破ならず。明日以降の200mへの期待が高まりました。