熱戦が繰り広げられている競泳・日本選手権。
リオオリンピックの出場をかけた戦いが繰り広げられています!
2日目の結果を振り返ってみましょう。
男子200m自由形・準決勝
注目選手は、個人メドレーで内定を決めている萩野公介選手や小松巧選手、江原騎士選手、ベテランの松田丈志選手も期待が高まります。
萩野選手が1分46秒28トップ通過。
6日の決勝では、フリーリレーの内定が誰になるのか、個人の内定が誰になるかが注目ポイントです。
女子200m自由形・準決勝
注目は、五十嵐千尋選手と持田早智選手。
女子自由形は個人の内定が取りづらい種目ではありますが、注目が高まります。
リレーの内定が誰になるのかというところも注目ですね。
女子100m平泳ぎ・準決勝
やはり渡部香生子選手が中心になりそうな結果に。
ただ、鈴木聡美選手など、層が厚い女子の平泳ぎ勢。
二人内定が出るのかどうかが注目ポイントですね。
男子100m背泳ぎ・準決勝
日本のエース入江陵介選手がやはりトップで通過。
但し、100mに関しては、古賀淳也選手や金子雅紀選手など激戦が予想されます。
誰がオリンピックの切符を手に入れるのか、6日が楽しみですね。
女子100mバタフライ・決勝
まだ15歳の池江璃花子選手が内定を獲得できるどうかが注目のレースでした。
結果はギリギリで内定獲得!会場が多いに沸きました。
内定獲得できたのは1名のみでした。
女子100mバタフライで見事派遣標準記録を突破し、リオ五輪代表入りが内定した池江璃花子選手の喜びの声をどうぞ! #JAPANSWIM2016 #Rio2016 #トビウオジャパン pic.twitter.com/5o4eyZNW9v
— トビウオジャパン (@tobiuojapan) 2016年4月5日
男子100m平泳ぎ・決勝
やはり注目はキング北島康介選手の復活。
結果は、内定獲得ならず。
レベルの高かったメダル獲得が期待できる男子平泳ぎが誰も内定を獲得できず、残念な結果となってしまいました。