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背泳ぎはいつでも呼吸が出来るので、呼吸を意識している選手は非常に少ないんです。
しかし!背泳ぎでも呼吸のコツをしっかりと身につける事は重要です。
意外性抜群の背泳ぎの呼吸のコツ、練習していきましょう。
呼吸に大事な3つのポイント
さて皆さん、深呼吸をしてみましょう。
どうなりましたか?身体を大きく広げるような動作をした方が多いはずです。
そう、しっかりと呼吸をしようとすると、身体を広げる必要があるんです。
この事を意識して、次の章へ進みましょう。
さて、前の章では身体の動作と呼吸の関係性について説明しました
次は実践。泳ぎの中で身につけていきましょう。
ではいつどのタイミングだと呼吸がしやすいのか。
たまに例外の方もいますが基本的にはリカバリーし始めるタイミングです。
映像を見るとどのタイミングでロクテ選手が呼吸をしているかが分かります。
リカバリーし始める≒入水時、ですので、どちらかお好みの方でタイミングを掴んで下さい。
呼吸をするうえで、実は重要な事はリラックス。
背泳ぎは常に呼吸が出来、他の泳ぎとだいぶ異なる部分があります。
リカバリーの際に他の種目は肩の可動域が非常に関係してきますが、背泳ぎはあまり関係してきません。
だからこそリカバリーの時にはしっかりとリラックスをして、次のストロークに備えましょう。
この記事は、youtube内『SpeedoInternational』様の貴重な動画を引用させて頂き、解説しております。
※動画元の皆様へ※
「リンクを張ってほしい」などございましたお問合せよりご連絡頂けますと幸いです。