水泳に限らずスポーツ全般では、動かし方をイメージできることは重要です。
今日は肩甲骨がどうやって動いているのかを視覚的に理解しましょう。
肩甲骨はこう動いていた!
水泳では肩甲骨が大事だ!肩甲骨が重要だ!としきりに言われますが、肩甲骨についてしっかりと理解できていない人も多いのではないでしょうか。
今回の動画では肩甲骨を中心にどんな動きが可能なのかを理解していきます。
まずは代表的な肩甲骨を寄せるという動きから。
続いて、肩をあげるときの肩甲骨の動き。
重要な動き、手を上げたときの肩甲骨の動き。
上にあがりつつ、肩甲骨の下部が横へ回旋していくような動きになっています。
また、この後は筋肉がどうついていて、肩甲骨を動かすときにどの筋肉が動いているかがわかります。
大事なことは、肩甲骨を動かすときに、どの筋肉・部位が動いているのかということを視覚的に分かってください。
視覚的に分かることで、自分や他人の泳ぎを見るときのポイントになります。
鎖骨なども重要な動きの要素になることが分かると思います。
これらの本来の身体が持つ動きもしっかりと理解したうえで、トレーニングを行なっていくようにしましょうね!
この記事は、youtube内『Muscle&Motion』様の貴重な動画を引用させて頂き、解説しております。