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背泳ぎのゴールタッチ、どうやってやっていますか?
なかなか難しい背泳ぎのゴールタッチ。
最後の最後でタッチが合わずにライバルに負けてしまう、なんてこと一度は誰もがあるはず。
そんな皆さんにゴールタッチのコツを解説していきます。
今回のポイント
- 1.ゴールまでの目印
- 2.タッチを合わせる練習
- 3.更に調整をしてみよう
- 4.恐れずに挑戦
1.ゴールまでの目印
さて、早速トレーニングするのではなく、しっかりと頭で理解しましょう。
まずはゴールまでの目印を見つけていきましょう。
3つあります。何でしょうか。少し考えてみましょう。
まず1つ目は5mフラッグ。当たり前ですね。
2つ目は15mフラッグ。少し距離がありますがこれも目印にしているトップアスリートは多いです。
3つ目は意外と知られていない、5mで色が変わるコースロープ。よーく見ると変わっています。
この3つを目印にしてタッチまでの距離を合わせていきましょう。
2.タッチを合わせる練習
さて、タッチを合わせるために、3つの目印を上手く使って練習していきましょう。
2つ目の目印である15mフラッグはなかなかおいていないプールが多いですがあれば活用しましょう。
具体的にどうやるかというとストロークの数で調整をしていきます。
目印が見えた時から何ストロークでゴールにつくのかをカウントしていきます。
最初は後ろを見ながらやって、おおよそのカウントを把握した上でやっていきます。
更に試合で使えるようにするには≪続く…≫