簡単なステップアップダウンをやるだけで壁を蹴った後の進みが変わります。
今日はシンプルかつ強力なトレーニングをやりましょう。
使うときのイメージ
このトレーニングは、使うときをイメージしてやりましょう。
使うときというのは
・スタートのとき
・ターン後壁を蹴るとき
をイメージしましょう。
平泳ぎのキックにも
平泳ぎのキックにも使うことが出来ますが、少し工夫が必要です。
前腿ではなく、ハムストリングス、足の裏側で蹴るように意識しましょう。
また、あがっていくときにストリームラインを組むようにしながら伸び上がっていくことも良いでしょう。
注意点
姿勢に関する注意点は動画の中に組み込まれていますね。
もうひとつ注意するとしたら、左右交互にやりながらやっていくのですが、
右上げる、左上げる、右下げる、左下げる
というワンパターンにならないように注意しましょう。
左、右、左、右というパターンもありますが
左、右、右、左というパターンも混ぜてトレーニングしていきましょう。
この記事は、Best Butt Exercises: Step Upsより引用した動画・画像を元に独自解説しています。