スクワットやキックなどの足に対して激しい練習をした日はしっかりとストレッチをしてから寝ましょう。
ストレッチは間違うと怪我の危険があるので、正しく理解してストレッチするようにしましょう。
どこに負荷がかかっているかを想像しよう
ストレッチの目的は何でしょうか?少し考えてみましょう。
答えは簡単ですね、筋肉を伸ばす事です。
筋肉の柔軟性を上げる事で疲労物質がたまりづらくなったり、怪我の予防にもつながります。
筋肉を伸ばすと言う事は、すなわち筋肉に負荷をかけているということです。
負荷をかけることで、筋肉が通常よりも少し伸びてくれて、柔軟性が出てきます。
つまり、負荷をかける場所を間違ってしまうと、怪我に繋がってしまうのがストレッチになります。
基本的に負荷がかかりやすいのは、伸ばそうとしている部分になるので、ハムストリングスを伸ばそうとしているのに、背中が突っ張った感じになっていたら要注意です。
それは、背中に負荷がかかってしまっているということになります。
良くある間違いが長座体前屈ですが、あれはしっかりと骨盤を前傾させてストレッチしないと腰に負担をかけてしまいます。
折角怪我の予防のためにやっているストレッチが、怪我の原因になったら笑い話にもなりませんね。
しっかりとしたやり方でストレッチをしていくようにしましょう!
この記事は、youtube内『Muscle&Motion』様の貴重な動画を引用させて頂き、解説しております。
※動画元の皆様へ※
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