【水泳】五輪金メダリスト萩野公介さんから教わる4泳法の秘訣!!!

皆さんこんにちは🙋‍♀️

先に言っておきます。今回は、神回です!!!

なんと・・・

あの萩野公介さんに4泳法の秘訣をインタビューしてきました👏

皆さんご存じだとは思いますが萩野さんについて少し紹介いたします。

ロンドン・リオデジャネイロ・東京と三大会連続でオリンピックに出場しました。

ロンドンオリンピックでは、
・400m個人メドレー 銅メダル

リオデジャネイロオリンピックでは、
・400m個人メドレー 金メダル
・200m個人メドレー 銀メダル
・4×200mフリーリレー 銅メダル

という素晴らしすぎる成績を残こしました!

そんな萩野公介さんに意識しているポイントをお伺いしました✊

水中映像もございますので是非最後までご覧ください!

4泳法の秘訣!

では早速見ていきましょう👊🏻

バタフライ

まずはバタフライです!

POINT① 足を止めないように注意しましょう!

POINT② 呼吸の時、頭を速く上げ過ぎないように意識します!

腕だけテンポを上げてしまうと次第に足が縺れていってしまいます😢

スタートした勢いをそのまま使う意識

テンポを無理に落とさないようにすることも大切です☝️

タイミングが合わなくなって足が止まってしまう原因にも・・・

さらに、頭の浮き上がりも速くなってしまい、

手も水をかくより抑えるような動きになってしまいます😨

背泳ぎ

次は背泳ぎです!

POINT① キックを上下しっかり蹴る意識を持ちましょう!

個人メドレーや、中・長距離の際は、

後半に向けてセーブしたりと足の使い分けることが大切です☝️

POINT② 手が入水した瞬間に腹斜筋使って水をキャッチ!

キャッチは小指が下にするのがポイントです!

ただ、力むのではなく、必要な分だけ力が入れる事が大切です✊

平泳ぎ

続いて平泳ぎです!

POINT① 入水してからストリームラインの瞬間まで手を合わせるます!

POINT② ストリームラインを大切にしましょう!

平泳ぎはストリームラインで進む泳ぎです!

入水からストリームラインまでは、写真のように手を合わせます🙏

萩野さんは平泳ぎのキックが苦手だったらしく、

キックではなく、上半身で進むことを意識していました!

1番苦手だった泳ぎだったからこそ、最後まで成長し続けた泳ぎだったそうです。

クロール

最後にクロールです!

POINT① 真っ直ぐかいて水を捉えましょう!

スピードを出す際は、

外に手が流れないように、そのまままっすぐかいていきます✋

合わせて、手平の向きを進行方向に対して平行にすることで、自然とひじが立ってきます。

水圧がよりかかる泳ぎなので、

肩など痛めやすいので練習前後にストレッチをしっかりしてください☝️

POINT② 頭を少し下げ気味にしましょう!

こちらは、中・長距離の泳ぎになります。

重い頭を下げることによって自然と下半身を上がってきます。

すると、推進力に変わっていきます😲

余分な力を使わないことがポイントです!

まとめ

今回は、萩野公介さんに4泳法のポイントについてお伺いしました!

皆さんいかがだったでしょうか?

萩野さんのように、目標・尊敬する選手を見つけることも上達への近道です。

萩野さんが目標の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

目標に向かって練習に取り組むことで、楽しいだけじゃ乗り越えられない場面も、

自分の掲げた必ず達成したい目標の為に頑張れるはずです!

 

また、その時の身体によっても泳ぎを変えていくことが大切です!

自分の現状をを把握し、泳ぎもその時々で変えていってみましょう☝️

 

詳しい内容はKAT-TVの動画内でご紹介しているので、是非チャンネル登録もお願いします!

KITAJIMAQUATICSインストラクター募集!

KAT-TV運営のKITAJIMAQUATICSでは、水泳インストラクターを募集しております。

インストラクター経験は問いません!インストラクターとしての研修を『1』から受けていただけるので安心して現場に立つことができます!

水泳が好きで水泳に関わる仕事がしたい、コミュニケーション力を伸ばしたい、という方大歓迎!

詳しくはこちら↓

株式会社IMPRINTの採用・求人情報-engage (en-gage.net)