板キックを速くするって凄く難しいですよね。
練習自体もしんどいのでなかなかやりたいものではありません。
今回は良いキックが出来ているかの判断をするための”音”に注目してみましょう。
良いキックは音が違う!?
そう、実は良いキックをやっている人って音が違うんですよね。
是非、この先を見ないで一旦どんな音の違いがあるかを聞いて見ましょう。
どうですか?分かりましたか?
下手な人のキックはドンドンというキックの音になっています。
上手い人のキックは、ジュッジュッという音が出ているのです。
これは、足の使い方が上手くないと出せない音なんですね。
やり方としては、足全体が水面に出てしまうのではなく、つま先だけが少し水面に出るようにしましょう。
その為にはしっかりと膝と股関節を曲げることが重要となってきます。
足を棒のようにしたキックでは良い音は出ないので注意です。
是非今日の練習から、キックの音に意識をして練習していって見ましょう。
上手い人の足の動かし方を盗んで速いキックを身につけましょう!
この記事は、youtube内『 VeloPress』様の貴重な動画を引用させて頂き、解説しております。
何かご質問等があれば、画面下部のコメント欄よりご質問下さい。