背泳ぎで大事なのが姿勢。しっかりとしたフラットな姿勢を作ることが重要です。
しっかりとフラットで抵抗のない姿勢を作っていきましょう。
今回は古賀淳也選手がモデルになっています。
上向きフロントスカーリング
しっかりと上を向いた状態でスカーリングしていきましょう。
映像を見て分かると思いますが、少ししかスカーリングはしていません。
あまり大きくかきすぎるのは意味がありませんので注意しましょう。
顔入れキック
背泳ぎで一番気になるのが鼻に水が入ってしまうことではないでしょうか。
そんなあなたのためにあるドリルがまさにこれです。
鼻からゆったりと息を吐くことで鼻に水は入りません。
口を閉じて「んーーーー」というのも良いでしょう。
大事なことは顔に水がかかってしまうくらいの姿勢で泳ぐ感覚を身につけることです。
おそらく普段は顔を上げすぎていることがほとんですので。
間違った泳ぎ
3:30くらいのところから、間違った泳ぎの映像が流れます。
頭があがってしまい、腰が低くなっていますね。
おそらくこの姿勢になってしまっている人が大半です。
ですのでしっかりとした姿勢を身につけることが大切なんです。
良い泳ぎを見る
最後のほうは物凄く綺麗な泳ぎが見れます。
さすが古賀選手ですね。
間違った泳ぎを見てしまうとそのイメージが脳内にやきついてしまいます。
なので、しっかりと良い映像を見て、脳内に良いイメージを焼き付けましょう。
目指せ、古賀選手のような泳ぎ!!
この記事は、Swimisodes – Backstroke with Junya Koga – Head Positionより引用した動画・画像を元に独自解説しています。