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肩を痛めない為のインナーマッスルトレーニング その1

肩を痛めたら一生付き合う事になる!

肩を痛めたら、ずっとその怪我と付きまとう事となります。 ストレッチ、強い筋力トレーニングだけをやっていませんか? しっかりと筋肉の弱い内側の筋肉から鍛えて怪我をしない強い身体を作りましょう!!

今回のポイント

  • 使う部位を理解する
  • 限りなく弱くトレーニングする

使う部位を理解する

インナーマッスルは非常に意識するのが難しい部位になっています。 意識するのが難しいという事は、鍛える事が難しいという部位になります。 今回のトレーニングでは棘上筋(きょくじょうきん)という筋肉をトレーニングします。 どういった運動の時に動く筋肉なのか、 自分の身体で具体的にどの位置にある筋肉なのかを理解した上で、意識してトレーニングしましょう。

限りなく弱くトレーニングする

インナーマッスルは、限りなく弱くトレーニングしなければいけません。 トレーニングとしては、筋肉痛になるような激しいトレーニングではなく、 身体の奥底が辛くなるようなトレーニングになっています。 どうしても強いチューブでトレーニングをしてしまうと、外の大きい筋肉が活動してしまい、 インナーマッスルがしっかりと働かず、強化できなくなってしまいます。 十分に注意して、「これでいいの?」と思うくらい弱くやってください。

トレーニング器具

色々なインナーマッスル用トレーニングのチューブが売っていますが、 初めてこのトレーニングを行う人は、なるべく強度が低いものを選んでください。 「俺は筋力トレーニング良くやるから強いのでも!!」というのはやめましょう。 インナーマッスルと通常の筋力とは別物です。 100円均一でも売っていますし、Amazonでも売っています。 swim mediaとしては、初めての方には以下をお勧めします。 サクライ(SAKURAI) プロマーク トレーニングチューブ レベル1 立花龍司監修 TPT0022

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