初心者でもバタフライと泳げるようになる練習方法

バタフライをやるためにまずやるべきこと

バタフライ、難しいという意識もっていませんか?
まずは、バタフライを泳げるようになるために体感することが重要です。

体感するためにどんな動きをしたらいいか、動画を見ながら学びましょう。

 

 

今回のポイント

  • 呼吸をしない
  • 1ストロークでとめる
  • ゆっくりとやる

 

呼吸をしない

まず、バタフライの動画を見ながらイメージをつかみましょう。
そして、さぁ、まずやってみるのです!!

といってもいきなりできるとは思っていません。
まずは、呼吸をせずに息が止められる範囲でバタフライの動きをやってみましょう。
うねりながらしっかりとバタフライの動きを体験していきます。

ここで呼吸をしようとすると、あわててしまうのでまず呼吸をせずゆっくりとやりましょう。

1ストロークでとめる

プールによってはなかなかやりづらいプールもあるとは思いますが、
1ストロークかき、呼吸をしたならばすぐに止まりましょう。立ってOKです。
大切なことは1ストローク1ストロークしっかりと動きを確認しながらやりましょう。

無理に25mいきなり泳ごうとするのはNGです。

 

ゆっくりとやる

この前にポイントを2つやってきましたが、動画を見て非常にゆっくりストロークをしていることがわかると思います。
バタフライをやるときにあせってガシガシ書いてしまう選手が非常に多いですが、
まずはゆっくりと動画のように流れるような泳ぎができるようにがんばりましょう。

 

今日の名言

俺は「勝てる」とは言わない。
だけど俺は絶対に諦めることはしないんだ。
客を裏切りたくないんだよ俺は。

内藤 大助