大好評超上級向けトレーニングシリーズ!!
水泳が速くなるトレーニングってなんですか!?と聞かれたらこれをお勧めするでしょう。
但し、綺麗なフォームで出来ると言う事が大前提ですけれどもね。
超上級者以外挑戦禁止!
先に言っておきます。真似しない方が良いです。笑
まぁ大概の方が挑戦しようとしても倒れ込んで終わるとは思いますが、強靭な筋肉を持っていないと、故障します。
レッドコードやTRXのような天井からロープをぶら下げたようなものを使ってトレーニングします。
最近はジムなどでの取り扱いが増えたように感じますが、皆さんの場所にはあるのでしょうか?
やり方は簡単。膝をついた状態で片手だけを使って前に倒れ込み、床につかずに戻ってくるようにします。
何度も言いますが、故障しますので、いきなりやらないでくださいね。
まず初心者向けのトレーニングとしては(それでも負荷が高いのですが)、
動画の50秒ほどから行なわれている両手のパターンをおすすめします。
大事な事は、腕の力だけでは持ち上がらないので、背中を使って引き寄せると言う事。
これが出来ると水泳のキャッチでかなりパワフルな動きを出来るようになります。
腕を伸ばした時に肩甲骨下部の筋肉で押さえて、そこを起点に戻すイメージ。
はい、初心者向けといっていますが、かなり難易度は高いです。
まずは基本的なスタビライゼーションからトレーニングしていきましょう。
この記事は、youtube内『boxstefan』様の貴重な動画を引用させて頂き、解説しております。
※動画元の皆様へ※
「リンクを張ってほしい」などございましたお問合せよりご連絡頂けますと幸いです。