Sponcerd Link


健康を促進する「水中ウォーキング」のやり方4選。

皆さんは水中ウォーキングについてご存じでしょうか。

プールに行くとウォーキングコースが設置されていることも多いかと思いますが水中で歩く効果とはどんなものがあるのでしょうか。

今回は水中ウォーキングの効果とそのやり方についていくつかご紹介していきます。

是非最後までご覧ください!

 

水中ウォーキングの効果

水中ウォーキングは通常のウォーキングとは異なり、浮力によって間接への負担が少なく、水の抵抗が活用できるため筋トレの効果も得ることができます。

また、水圧によって血液の循環が良くなり、血行促進に繋がるとともに有酸素運動としての効果も高く脂肪燃焼が期待できるためダイエットにもってこいです。

夏に向けて痩せたい方もぜひ取り組んでほしいものになります。

 

水中ウォーキングのやり方

一言で水中ウォーキングといっても様々なやり方が存在します。

それぞれの効果と注意点についてご紹介していきます。

➀通常の水中ウォーキング

まずは通常の水中ウォーキングです。

ウォーミングアップ気分で身体をまずは鳴らしていきましょう。

ポイントとしては、なるべく膝を高く上げながら歩きます。

肩を入れた状態で膝を高く上げて歩くことができると効果的です。

無理に速く歩く必要はないので、身体を温めていくことが大事に取り組んでいきましょう。

②大股で歩くウォーキング

続いて、大股で歩いていきます。

先程と同じように肩を入れた状態で、

今度は膝を高くというよりも足を遠くに運ぶイメージで歩きます。

大股で歩くとバランスが取りづらくなりますが、しっかりと体幹を使って

上体がふらふらしないように歩けるように注意しましょう。

また、ゆっくりで大丈夫ですので、滑らないように気を付けながら行いましょう。

③大股で歩きながら手で水を掻きこんでいく

先程と同じように歩きながら、前に出す足と反対側の手で多くの水をかきこんでいき、

その際に身体をひねりながら歩いていきます。

手を伸ばすほど抵抗が大きくなりますので、その抵抗に負けないように行います。

また注意点として、腕だけの力にならないように気を付けながらお腹からひねってあげることを大事にしてやっていただければと思います。

これもバランスが崩れやすいので、体幹に力を入れて真っすぐの状態でできると、よりお腹に刺激が入りやすくなるので意識してやってみてください!

④横向きのウォーキング

続いて、前向きではなく横向きで歩いていきます。

横向きで歩く際に、足を開くと同時に手も一緒に開き足を閉じるときに手も閉じていきます。

多くの抵抗を感じながら歩いてもらえると効果的です。

横になっている分バランスは崩れやすいので、ここでもバランスが崩れないように

真っすぐの状態で多くの水をかきこみながらでやっていきましょう。

意識するポイントとして、多くの水を書き込むことと大股でしっかり大きく身体を使うことを心がけてください。

 

また応用編として、ビート板を使ってウォーキングをしていくやり方もあります。

但し、プールによってはウォーキングコースでのビート板の使用ができない場合もありますので、ここでの紹介は省きます。

動画では、ビート板を使ったウォーキングの方法もたくさんご紹介していますので、気になる方は本編の動画もご覧ください。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はビート板無しでのウォーキングについてのご紹介の記事でした。

ただ歩くだけでなく、今回ご紹介した様々なウォーキングのやり方を実践しながらポイントに気を付けて行ってみてください。

陸上では歩く事自体にも結構な負担がかかり、ウォーキングがきついなと思う方でも,

水の中では浮力があるため比較的負担も少なく、水の抵抗もあって筋トレ効果もあるので誰でも気軽に行うことができます。

ダイエット効果も期待できるため、ぜひ取り組んでみてください!

動画内では映像を交えながら紹介していますので、より細かく動作を見たい方は動画内もご覧ください。

今回の記事が参考になった方は是非是非「KAT-TV」のチャンネル登録もお願いします!

チャンネル登録はこちらより!

 

KITAJIMAQUATICSインストラクター募集!

KAT-TV運営のKITAJIMAQUATICSでは、水泳インストラクターを募集しております。

インストラクター経験は問いません!インストラクターとしての研修を『1』から受けていただけるので安心して現場に立つことができます!

水泳が好きで水泳に関わる仕事がしたい、コミュニケーション力を伸ばしたい、という方大歓迎!

詳しくはこちら↓

株式会社IMPRINTの採用・求人情報-engage (en-gage.net)