アスリートの皆さんは普段の栄養補給と体作りのための食事に気を遣っている方も多いと思いますが、今回は五大栄養素の一つである「たんぱく質」の摂取についてご紹介します。
たんぱく質とは?
「たんぱく質」は筋肉・内臓・皮膚・爪・毛髪など人の体のいろいろな部分を作るのに欠かせない栄養素であり、主としてアミノ酸からできています。また、たんぱく質には「動物性たんぱく質」(肉類・魚介類・卵・乳製品など動物性の食品に含まれる)と「植物性たんぱく質」(豆類・穀類など植物性食品に含まれる)の2つに分類され、各々作っているアミノ酸の種類や量が異なるので、それぞれのたんぱく質を含む食品をバランスよく食べる必要があります。
1日に必要なたんぱく質摂取量とは?
一日あたりの平均必要量は、厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準」によると、日本人お成人男性で50グラム、成人女性で40グラムは目安となります。なお、その摂取量に必要な食材の量は、牛乳を例に挙げますと「男性約1800ml、女性約1500ml」と一つの食材で摂取するのはとても難しく、多くの食材を組み合わせて上手に摂取していく必要があります。
たんぱく質がもたらす体への影響とは?
たんぱく質がもたらす体への影響の例として、
・体や筋肉を強くする
・病気やケガに対する免疫機能を高める
・脳の働きを活性化させ、集中力などを高める
・神経の働きを良くし、精神的に安定させる
などが挙げられ、心身共に良い影響をもたらす栄養素です。
*参考までに、農林水産省の食育推進活動における食生活指針の中でも「主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。」と掲げているように、本来は普段の食事からバランスよくたんぱく質含め栄養補給できることが理想です。改めて食生活を見直してみることもオススメします。
(*上記画像は農林水産省「実践食育ナビ」より引用)
*農林水産省の「食育の推進」に関する詳細情報は以下のサイトからご覧いただけます。
URL:https://www.maff.go.jp/j/fs/diet/nutrition/protein.html
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