全国大会に出る!親がすべき日ごろの練習後のサポートとは? | 日本代表の親が連載 Vol.4

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皆さん、お元気ですか?
非公認大会では皆さん結果はどうでしたか?
ベスト更新できた人:おめでとうございます。
ベスト更新できなかった人:大会での課題を次回の大会までにクリアしましょう。
今回は、ベスト更新できた人も出来なかった人も、公認大会出場タイムをクリアし、全国大会に出場することが目標ですよね。
その為の親の役目は何ですかと良く聞かれます。
親の役目は、その子供の「心・技・体」をバランスよく成長するようにサポートしていくことです。
「技・体力」はコーチに任せ、残りの「心」と「体への栄養補給」についてお話します。

「心-1」進級テストでのサポート

クラブ内進級テストで落ちてしまった時のサポート
子どもが次回こそ合格するぞと「やる気」が出るようにサポートしましょう。
では、具体的声がけ例を二つあげます。
どちらが「やる気」がでる声掛けでしょうか?

例1
親:「〇×ちゃんが進級できたけど、あなたは進級できなくて残念だったね。」
子:「うん」
親:「今回は、何がクリアできなかったのかな?」
子:「◇□だよ」
親:「◇□だったんだね。」
親:「次回の進級テストで進級できるように頑張ろうね。」

例2:
親:「なんで〇×ちゃんが進級できたのに、あなたはダメだったの?」
子:「だってね・・・・」
親:「だってじゃない。ちゃんと練習しなさい。」
子:「はい。」

残念な結果は一緒に共有して残念がりましょう。
良い結果の時は、一緒に喜び、無条件で褒めちぎってあげてください。
そうすると、子ども自身が水泳をどんどん好きになり、「やる気」が高まってきます。
良い結果だからと言って、頻繁にご褒美をあげると、
ご褒美を貰いたくて、頑張るだけの選手になってしまします。

「心-2」練習風景でのサポート

また練習風景を見学できるクラブだったら是非見学しましょう。
練習終わったら、コーチからどんなことを言われたかを尋ねましょう。
子どもの話をいっぱい聴きましょう。

親:「おつかれ~」
親:「今日の調子はどうだった?」
子:「あんまり良くなかった。」
親:「そうなんだ。でも最後まで泳いでいて凄かったよ。」
親:「今日のコーチのメニューはどんなのだった?」
子:「○○△△」
親:「○○△△だったんだ、いっぱい頑張ったね。凄いね。」
親:「その中で何が面白かった?」
子:「××」
親:「××か、なるほどね。素晴らしいね。」
と言って子どもの話を聴きましょう。

会話でのポイントは子どもが説明していた言葉を反復しましょう。
その次に褒めてあげましょう。
その次に分からない内容を尋ねましょう。
子どもとは目を見て聴いてくださいね。
スマホいじりながら子どもの話を聞くのは、やめましょう。
是非練習の「やる気」を出るようにサポートしましょう。

「体への栄養補給」のサポート

3.1練習中での飲み物

・コーチから、練習中の飲み物を用意するように言われたら、
「どんな飲み物が良いでしょうか?」と確認しましょう。
・コーチから「何でも良ですよ。」と言われたら、普通の水を用意しましょう。
・スポーツドリンクだと飲み過ぎてしまうケースもあります。
・子どもが、「スポーツドリンクが飲みたい」と言うのなら、
倍ぐらいに薄めて持たせましょう。
・大人の練習前後に使用しているアミノ酸に関しても、
コーチとよく相談してからにしましょう。

3.2練習前後の捕食

習前後にどんな食べ物を摂取したほうが良いかは、まずコーチとよく相談してくださいね。
何でも良いと言われたら、以下の捕食がお勧めです。

・練習前にお腹がすいていたら、子どもの好きな食べ物(おにぎりなど)を少しあげても良いでしょう。(油系は、避けた方が良いと思います)
・練習後の水分としては、水で十分ですが、オレンジジュースの方が疲れは取れます。
練習後であれば、好きなものを食べさせてあげてね(油系の唐揚げもOK)。
・更に頑張っていた時は、たまにならご褒美でアイスクリームなどを買ってあげも良いでしょう。

「技」の成長について

「技」の指導については、プロに任せましょう。
泳法は日々進化しています。
素人判断は危険です。
あえて言うのなら、試合でのストローク数は数えていて損は無いと思います(身長もメモしてね)。

水泳以外のスポーツ体験

水泳以外の遊びやスポーツをすることにより、水泳で鍛えにくい部分も鍛えられます。
縄跳び、鬼ごっこ、アスレチック、トランポリン、陸上、体操、サッカー、ラグビー、野球、バドミントン、卓球、テニス、バレー、ダンス、スキー、スケート、サーフィン等、いろいろなスポーツをするのも良いでしょう。
家族で楽しみましょう。
きっと、体づくりに役立ちますよ。

まとめ

「心」について
子どもの長所を褒めて伸ばす。
良い結果は、子どもと一緒に喜ぶ。
残念な結果は、子どもと一緒に悲しむ。
怒らないようにしてくださいね。

「技」の成長について
コーチに任せましょう。

「体」について
練習前後に必要に応じて栄養補給しましょう。

家庭での食事について
サラダ・肉か魚系・ご飯かパン・乳製品・果物をバランスよく摂りましょう。
公認大会そして全国大会へ出場する為に特に重要な要素は、「やる気」です。

皆さんのご健闘をお祈りいたします。
GOOD LUCK!

では、またお会いしましょう。


小坂 達
著書:「運動音痴の親が日本代表を育てた59箇条

略歴:会社員時代に新製品開発設計や人材育成を経て、運動と食育と子どもの育成の重要性を知り、退職後ライフ&スポーツバリューアップ研究所を設立。現在、執筆や講演をしながら、厚生労働省認定の子育て支援員として、保育園で保育補助活動中。

・CVS(日・米VE協会認定・国際バリュースペシャリスト)
・神奈川県座間市ファミリーサポート会員
・フードコーディネータ
・食育インストラクター

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