初めての大会での心構え | 日本代表の親が連載 Vol.3

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皆さん、お元気ですか?
今回は、初めて非公認大会に出場し、ベスト更新する方法を知りたいという親御さんの要望にお応えする内容です。

大会前日の食事と睡眠

前日の夕食から、大会への準備は始まっています。
大会中に、お腹が痛くなるリスクを減らしましょう。
そして十分睡眠時間を摂る為に早めに寝るようにしましょう。

避けたい食事

お刺身などの生もの:食あたりになるリスクがあります。
揚げ物(トンカツや唐揚げ):胃もたれの原因になるリスクがあります。

おススメした移植時

焼き物:豚肉の生姜焼き、鳥の照り焼き、牛のステーキ
煮物:豚の角煮、鶏肉の照り焼き、ローストビーフ
焼き物:焼き魚、さんまの蒲焼、ウナギの蒲焼

大会の当日の起床時間と朝食

大会スケジュールで出場するレースの4時間前には起床するようにしましょう。
脳がしっかりと目覚めるまでには4時間かかるといわれています。



朝食は、子どもが普段食べている胃に負担のかからない簡単な朝食にしましょう。


例)
主食:ごはん・パン・うどん・おかゆなど
副菜:サラダ、卵料理、ハム(ウィンナー)、味噌汁など


家でトイレをすましておくと一安心ですね。
なお、大会前日や大会当日の食事メニューと記録をメモしておくことをお勧めします。
何を食べると、ベストを出せるかが見えてくるかもしれません。
またお子さん自身で食事メニューを選択できるヒントにもなりますね。

大会中の食事について

基本的に本人が好きな食べ物を入れてあげつつ、消化に良いものを選びましょう。
果物でバナナやミカンなども入れておくとよいですね。



時々食べられるように小さ目のおにぎりを入れておくと良いでしょう。
おかずには、消化の良いものを(卵焼き、ミートボール、鳥の照り焼き等)
飲み物は、スポーツドリンクをある程度薄めてあげるのが効果的です。


レース時間は、種目によって違っているので、食事する時間はレース時間から逆算しておきましょう。
レースの逆算が良くわからないお子さんの場合は、弁当箱に食事時間をメモしておいてあげると良いでしょう。


大会での食事については、スイムメディアHPの「栄養」の項目にも書かれていますのでそれも参考にしてくださいね。

大会中の応援とサポート

ビデオを撮りましょう。ただし大声で声援しながら撮ると再生する時に恥ずかしくなるので、気を付けましょう。
動画がブレしないように、しっかりホールドして撮りましょう。1脚や3脚を使っても良いでしょう。



大会では、色々失敗をします。(招集もれ、フライング、泳法違反等)
失敗して一番悔しいのは本人です。コーチからも失敗に対して指導を受けていること間違いなしです。
親は暖かく見守りましょう。
競泳を嫌いにならないように、サポートしましょう。


私の息子も、招集漏れ、スタート違反、泳法違反(平泳ぎ片手タッチ)など色々しました。

大会後のサポート

撮ったビデオは、大会終わった時に見たいと言ったら見せましょう。
帰宅後にもう一度見ても良いでしょう。
大会終わった後は、子どもは肉体的にも精神的にも疲れています。
車で帰る場合は、寝てしまう場合もありますので、
車が移動する前に、出来るだけ早く、オレンジジュース等ビタミンCを多く含んでいる飲み物を飲ませましょう。
ビタミンCは疲労回復に効果があります。



可能なら、おにぎりや好きなおかず(できれば肉系)をあげても良いでしょう。
我が家では、本人が眠くない時に車中でこんな声がけしていました。

ケース1

親:「ベスト更新おめでとう」
子:「うん、有難う。」
親:「コーチから何かアドバイスもらった?」
子:「なんか言われたけど忘れた。」
親:「忘れたのか~。こんどコーチからアドバイスもらったら覚えておいてね。」
子:「分かった。」

ケース2

親:「ベストでなくて残念だね。」
子:「うん。」
親:「コーチから何か言われた?」
子:「なんか言われたけど忘れた。」
親:「次の試合でベストが出るためのヒントを言っているかもしれないから次回から覚えておいてね。」
子:「分かった。」


もし、言われたアドバイスを話してくれた場合は、是非親がメモに残しておきましょう。
いつか役に立つときがあります。

まとめ

お子さんがベストを出せるようにサポートするイメージはできましたか?
大会では、順位が明確になります。以前息子さんより遅かったライバルさんが、上位になる場合もあります。
ライバルさんと比較せずに、お子さんが水泳を好きでいられるようにサポートしましょう。


特に低学年では、背の高い選手の方が、飛び込み、クイックターンで有利に働き、泳いでいる距離は短くなりますので、タイムも速くなります。
是非お子さんにも背が伸びるような食事を日ごろから考えてあげましょう。
また大会後、ベストが出たらご褒美をあげている方が時々見受けられます。
頻繁にあげていると、ご褒美もらいたいから練習頑張るようになってしまいます。
ですから、ご褒美は、ほどほどにしましょう。
読者のお子さんが非公認大会でベスト更新できたら、是非ご感想をお聞かせください。


GOOD LUCK!
では、またお会いしましょう。


小坂 達
著書:「運動音痴の親が日本代表を育てた59箇条

略歴:会社員時代に新製品開発設計や人材育成を経て、運動と食育と子どもの育成の重要性を知り、退職後ライフ&スポーツバリューアップ研究所を設立。現在、執筆や講演をしながら、厚生労働省認定の子育て支援員として、保育園で保育補助活動中。

・CVS(日・米VE協会認定・国際バリュースペシャリスト)
・神奈川県座間市ファミリーサポート会員
・フードコーディネータ
・食育インストラクター

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