腹圧、胸椎、肩甲骨、大臀筋を同時に動かす、見た目とは裏腹な超上級向けのトレーニング。
正しく全てを動かすことはできますか?
腹圧を意識する
まず最初に腹圧を意識しましょう。
このトレーニングの最中はずっと意識をしています。
100%の力を入れっぱなしにするのではなく、少し余裕があるような状態でやります。
腹圧についての詳細な説明はこちらではやりませんので、別の記事(こちら)を見てください。
手の上げ方
手を上げるときに肩を使わないように注意しましょう。
大事なことは、肩甲骨を動かしながら背中で引っ張ってきます。
泳ぎでも同様ですね、しっかりと背中を使えるようにしましょう。
お尻を意識する
綺麗なストリームラインやボディポジションを作るには大臀筋、お尻を意識することが重要です。
今回のトレーニングでも引き上げるときに、しっかりとお尻も意識しましょう。
意識しづらい場合は、ギムボールなどを膝で挟み込むのも良いでしょう。
しっかりと4つの部位を意識していきましょう。
この記事は、「アミノバイタル アミノプロテイン 」新世代、筋トレメソッド(競泳 #04)より引用した動画・画像を元に独自解説しています。