早くなる為のルール設定
早くなる選手の大体がしっかりとルール設定をしています。
言うなれば、自分ルール。
今回は何度も世界一に輝いているライアン・ロクテ選手のルールをご紹介します。
今回のポイント
- ルール1 コーチ
- ルール2 目標設定
- ルール3 楽しむ
ルール1 コーチ
「コーチの言うことを聞く。コーチの言うことは間違いないし、君たちの力になってくれる。」
早くならない選手人たちに共通して言える事は、独自のメソッド・やり方を持ってしまっている所です。
あの人に聞いたから…
本を読んだら…
なんて事おもって、コーチの言う事を聞いていない時はありませんか?
信頼しチャレンジする事は非常に重要です。
ルール2 目標設定
「目標を設定する。どんなに手が届かないと思っても毎日ゴールを決める。僕も毎日している。僕の最初の目標はオリンピック選手になること。とても叶わないと思った。でもあきらめず、毎日努力した。」
目標が高すぎてはいけません。が目標が無い事はもっといけません。
今世界一になっている選手たちが子どものころに「オリンピック選手になる!」といっても誰も信じません。
が、目標設定する事は非常に重要です。
ルール3 楽しむ
「楽しむこと。楽しいから水泳をする。みんなに水泳は楽しいと知ってほしい。ただ練習するだけじゃなく、楽しまなきゃ。この教室もね。」
大事な事ですね。
楽しんでやるということ。
ことわざで「好きこそものの上手なれ」ということわざがある通り、楽しんでやる事で更なる飛躍が見込めます。
楽しくないのならどうやって楽しくやるかを考えてやってみましょう。
今日の名言
おやすみ#LochteNation(ロクテ選手のファンのこと)。そしていつも最高のファンでいてくれてありがとう。いつも言ってるし、これからも永遠に言うよ……。オレは君たちなしじゃなにもできないんだからね
ライアン・ロクテ