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スタート・ターンで早くなる
泳ぐのが速い人たちはみんなスタート、ターンともに速いですが速い人たちの中にも差はあります。
姿勢、身体の使い方など要因はいくつもありますが、何よりも重要なのはパワー。
より強く床・壁を蹴れるように筋力をつけましょう。
今回のポイント
- 1.姿勢を理解する
- 2.ハムストリングスを鍛える
- 3.鏡を見て行う
1.姿勢を理解する
今回の動画は非常に丁寧に作られているので、英語ですが見ればどんな姿勢でやればよいのかが一目でわかると思います。
注意すべきポイントをそれぞれのタイミング別で書くと以下のようになります。
【ステップインの時】
・膝が位置、曲げる角度
・上半身がまっすぐかどうか
・膝がつかないようにする
【ステップバックの時】
・上半身の反動を使わない
・戻った時にふらつかない
2.ハムストリングスを鍛える
水泳で重要になってくる足の筋肉はハムストリングスです。
特に今回はスタートやターンで速くなるためのトレーニングなので特にハムストリングスが重要です。
その他の筋肉も使うことは使いますが、何を目的にやっているのかを明確にしてトレーニングするようにしましょう。
3.鏡を見て行う
今回のトレーニングでは、姿勢などが崩れていると膝や腰の故障につながります。
是非鏡で見ることや、自分の動作をスマートフォンなどで撮影してよい姿勢でやれているか確認しながらトレーニングするようにしましょう。
この記事は、How To do Lungesより引用した動画・画像を元に独自解説しています。