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アメリカ流おもしろい水泳のトレーニング特集

アメリカでは日本でなかなか出来ないようなトレーニングをやっています。
面白トレーニングを今日はご紹介していきます。

バケツ引き上げ

動画の最初の方に出ていますが、水の入ったバケツを滑車の先につけて、泳いでそれを引き上げています。

ある一定のラインまでいったら終了などにしているんでしょうか?
日本でメジャーなのはゴムチューブを腰につけて引っ張ると言う事はやられていますね。

アンダーウォーターポール

動画の2番目に出てきますが、ある一定のラインで実際にポールが設置されています。

アンダーウォーターの特訓は意識を高く持たないと手を抜いてしまうのでこれは良いですね。
コーチ側としては明確に指示ができるのでやりやすいでしょう。

ただ、選手側としては嫌ですね。(笑)

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1つ目で紹介したものとは違うパワーをつける為のトレーニングです。

こちらはバケツと違って長く泳げるというメリットがあります。
ただこれ、めっちゃしんどいんですよね。

日本ではあの入江選手も使っているようです。

頭にボールを乗せる

日本でもこれならば出来そうですね。

ペットボトルを乗っけるなどで一時期話題にもなりましたが、バランスを整える上で有効なトレーニングです。
日本でやる時にはしっかりとプールの方にやっても良いか確認してからやりましょう。

以前の記事でswim mediaの中の読者で出来たという方がいましたが、私は怒られました。注意しましょう。

この記事は、Tools – Carmel Twistより引用した動画・画像を元に独自解説しています。

最後に

いかがでしたでしょうか。今回は、アメリカ流のトレーニンについて説明しました。日々の練習効果を上げるための参考になりましたら幸いです。

また、もっと他の競泳選手が行っているトレーニングを具体的に知りたい!という方には、トレシェアというサービスもおすすめです。日本代表クラスや全国のトップ選手達の練習方法が動画で見れます。

気になる方は是非こちらの紹介記事もご覧ください。

紹介記事:日本代表選手のメニューが見られる!?新サービス『トレシェア』とは?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。