速くなるには三角コーンを活用するとよい!?
日本じゃなかなかできない練習メニューをご紹介。
三角コーンを押せ!
さ、みてもう何をやればよいかわかりましたね。
プールに三角コーンを持って、プールに入り、それをキックだけで押します!
今日は以上!
はい、冗談です。ちゃんと解説しますね。
この練習、ふざけているかと思われますが、結構効果的なメニューです。
水泳では、スピードがついてしまうと、推進力を得る際の水の抵抗を感じづらくなります。
なぜなら、自分自身が前に進んでしまっているから。
そのため、このような負荷をつけてキックの練習をすることで、キックでしっかりと水がとらえられているかの確認ができるようになります。
三角コーンは、日本のプールでは難しいと思うので、プルブイの平らな面を進行方向側に向け、キックを打っていくことで、同様の練習ができるようになりますよ。
パワフルなキックを身につけるために、ぜひ頑張ってくださいね!
この記事は、youtube内『KOHEIJAPANREMIX』様の貴重な動画を引用させて頂き、解説しております。