背泳ぎで手が真っ直ぐ上がらない。
上げているつもりでも撮影してみると身体がぶれている、なんてことはありませんか?
まずは今日は陸上で確認しながら真っ直ぐ抵抗の少ない泳ぎを身につけていきましょう。
壁を使ってトレーニング
実際に早速やってみましょう。
肩を壁につけた状態で手をあげようとしてみます。どうでしょう?スムーズにいきますか?
私はいきなりはいきませんでした。笑
さて、実際に気をつけたいポイントはというと、
・壁から肩が離れない
・肩が動かない
・身体がねじれない
このポイントを気をつけてやっていきましょう。
撮影が出来るとなお良い
背泳ぎのあるあるですが、自分自身では真っ直ぐ泳いでいるつもりでも、実は曲がっている事が多々あります。
どうしても感覚がずれてしまうんですね。
そんな時は、撮影をしてもらいましょう。
なかなか撮影出来る機会は少ないですが、ジムなどで交渉をすれば出来る場所もあるようです。
この記事は、背泳ぎ:自分自身に合った腕を回すための方法を陸上動作にて確認する|<森塾>【定-176】より引用した動画・画像を元に独自解説しています。