水泳で使える筋肉をつけようとしたら、なかなか通常の腹筋しても意味がありません。
今回は道具を使いますが水泳にダイレクトに役に立つ腹筋の方法をお教えします。
大事なのは姿勢
このトレーニングでは、姿勢が何よりも重要です。
正しい姿勢を維持できなくなったらやめましょう。
股関節は伸ばしたまま維持して動作をしていきます。
腰が反ってしまったり、丸まったりしないように気をつけてください。
このトレーニングでは肩に力が入ってしまいがちなので注意しましょう。
あくまでも腹筋のトレーニングです。
また、腰が反ると腰を痛める原因になります。
腰が反ってしまう場合は、回数を減らすか、前に出す距離を短くしましょう。
腹筋ローラーの選び方
腹筋ローラーは、アマゾンなどで検索すればいくらでも出てきますが、しっかりとしたものを選びましょう。
今まで色々な腹筋ローラーを見てきましたが、上図のようなものを選びましょう。
ポイントとしては、
・ローラー部分が大きいもの
・持ち手が持ちやすいもの
・サポート機能が付いていないもの(戻るのをサポートするネジがついているようなもの)
をしっかりと見ましょう。
例えば、トータルフィットネス(TotalFitness) エクササイズウィル STT021のような評価が高いものを選びましょう。
この記事は、「アミノバイタル?アミノプロテイン 」新世代、筋トレメソッド(競泳 #07)より引用した動画・画像を元に独自解説しています。