身体の軸を作るために体幹を鍛え、速くなる!

水中でしっかりとした泳ぎを作るには体幹を鍛える事

水中は非常に不安定になる場所です。
その為、しっかりと身体の芯が鍛えられていないと、パワーが分散してしまいます。

何よりも水泳で大事な体幹(腹筋や背筋など)を鍛えるためにトレーニングしていきましょう



今回のポイント

  • 1.自分のレベルに合わせる
  • 2.しっかりとした姿勢で行う
  • 3.水中でも意識をする



1.自分のレベルに合わせる

この映像では、プランクをつま先立ちでやっていますが、もし難しい場合は膝でやりましょう。
今回のトレーニングでは、レベルが高いため、無理をして行うと怪我に繋がりかねません。
まずはしっかりと自分のレベルに合わせてトレーニングが出来るようになる事が重要です。


2.しっかりとした姿勢で行う

さて、膝でやるかつま先でやるか決められたでしょうか。
続いて実践していくにあたって、30秒や1分など行っていきますが、しっかりした姿勢で出来る時間ぎりぎりで行いましょう。
30秒でギリギリなのであれば、無理して40秒などというトレーニングはせず、30秒×3回などを意識しましょう。


3.水中でも意識をする

体幹を鍛える上で、腹筋ならびに背筋、意識を高めていくならばおしりの筋肉なども使います。
大事な事は、鍛える事ではなく、早く泳ぐために鍛えているという目的を忘れない事。

トレーニングをした後、水中トレーニングを行うと思いますが、しっかりと鍛えた筋肉を水中でも使えるようにしましょう。



今日の名言

.僕はいつも自分の直感を信じてきた

レブロン・ジェームズ