今日はいつもよりストロークが3cm伸びるストレッチをご紹介
肋骨の間の筋肉をほぐす事で可動域が広がり、より大きいストロークで泳ぐ事が出来ます。
意識してもらいたいポイント
一度は見た事があると思いますが、人間の肋骨(あばら骨)周辺はこのような構造になっています。
今回のトレーニングでは、肋骨の間が動きやすくなるように周辺の筋肉をほぐしていきます。
やり方
肋骨全体を引き延ばすイメージでやっていきましょう。
まずは、肋骨の間を開くようにし、真横に倒すようにしましょう。
猫背にならないよう注意しつつ、肋骨それぞれの間隔が広がっていくイメージを持ちましょう。
この記事は、「アミノバイタル アミノプロテイン 」新世代、筋トレメソッド(競泳 #01)より引用した動画・画像を元に独自解説しています。