スカーリングは水泳の基本ですが、基礎練習って地味ですよね。
今日はいつもと変わったスカーリングの練習方法をお教えします!
ビート板シットスカーリング
さぁ、動画を見た方は分かると思いますが、ビート板に座ってスカーリングを行なっていきます。
目的はとにかく水のコントロール能力を高める事。
スカーリングもそうですが、ビート板もしっかりと姿勢を取れないとどこかへ飛んで行ってしまいますので、体幹もしっかりと意識です!
やり方は三つです。
1.前へ両手スカーリング
2.後ろへ両手スカーリング
3.後ろへ左右交互スカーリング
それぞれ、使う筋肉が微妙に違いのでそれぞれどれもできるようになりましょう!
ちなみにこの練習は、普段水泳で早い遅いが関係なくなりやすいので、2チームに分かれてそれぞれ2枚のビート板をたすきとしてリレーすると盛り上がりますよ!!
この記事は、youtube内『GoSwim』様の貴重な動画を引用させて頂き、解説しております。